はがき書き方

はがき書き方・・・分かっているようで分かっていない・・・。

そんな方が多いのではないでしょうか?


「はがき書き方」では、そんなはがき初心者の方に向けて、

はがき書き方の基礎知識をご紹介しています。



はがきは、携帯電話やメールが市民権を得た現在では、やや時代遅れの印象を受けてしまうアナログな通信手段です。


しかしながら、相手の心に届き、心に残る・・・ということに関しては携帯電話やメールに勝るとも劣らない「強み」があります。


なぜでしょうか?
簡単で便利な携帯電話やメールにない何かが・・・はがきにはあります。

筆をとって相手のことを考える、「時間と想い」がはがきにはあります。
相手のために手間ひまかけている自分がいます。


答えはそんなところにあるのかもしれません。



相手を想ったり、考えたりする・・・
人のために何かをするということは、自分の心を豊かにしてくれます。

はがきを書くことが、自分の心と相手の心の潤滑油になる・・・そしてそれが、あなたの人生を豊かなものにしてくれる。



そんな素敵な「はがき書き方ライフ」を身に付けていきましょう。





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はがき

はがき
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はがき書き方 ヨコ

はがきのヨコ書きの書き方のポイントを挙げてみます。

表面の書き方ですが、基本的にはタテ書きと同じです。
宛名を中心にして書いていきます。住所が二行になる場合は、二行目は一文字ほどのスペースを空けて書いていきましょう。
住所・マンション等の数字は、算用数字で書く方がいいでしょう。
郵便番号は枠内に正しく記入しましょう。
差出人の住所・氏名は、受取人の住所・宛名よりも大きくならないように注意。

裏面の書き方については、はがきの基本形式のところで説明したように、前文・主文・末文の構成でスペースを考えながら書いていきましょう。

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はがき書き方 タテ

はがきの書き方には、タテ書き・ヨコ書きがあります。

通常の場合は、タテ書きで書くケースの方が多いです。
簡単にはがきのタテ書きの書き方のポイントを挙げてみましょう。

表面のポイントですが、相手の住所を書く位置は郵便番号の小さい枠の右端と右2つ目の間を基本ラインにして書くとうまく書けます。

一行の場合は、上図の赤線に沿って書く。このケースのように二行の場合は、赤線を中心にして左右対称に書くといいです。

また、二行目は一字分くらい空けておくといいでしょう。
住所・マンション等の数字は、タテ書きの場合は漢数字が基本です。

宛名は、大きい郵便番号枠の真ん中の中心の赤線を基本ラインにして、大きめに書きましょう。

差出人の住所・氏名は、宛名・住所よりも小さめに書いておきましょう。自分の郵便番号も忘れずに書きましょう。

宛名の敬称は、個人は「様」、会社や団体・官公庁などは「御中」とするのが一般的です。
ほかによく使われるのが、「殿」「先生」などです。

裏面の書き方については、はがきの基本形式のところで説明したように、前文・主文・末文の構成でスペースを考えながら書いていきましょう。

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はがき書き方 末文

末文は、はがきの締めくくりの部分といってよいでしょう。

終わりの挨拶として

■ 結びの挨拶
■ 結語

の2つで構成されています。


はがきは用件を書けば終わり・・・ではありません。
普通に考えてみれば分かるかと思いますが、誰かと会って用件の話が終わったあと・・・どうしますか?
「ありがとう」「失礼します」「では、又お会いしましょう」などと挨拶を言って別れるのではないでしょうか?


ですから、はがきの場合それと同じ。
最後に結びの挨拶を必ず書きましょう。それが礼儀です。
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はがき書き方 主文

主文は、はがきの用件を伝える一番大切な部分です。

しかし、いきなり用件には入らず「起語」を用います。

起語は、前文と主文を区別して「ここから主文ですよ!」と注意を喚起するもので、前文のあとに行を改めて書き出します。


起語には、下記のようなものがあります。

■ さて
■ ところで
■ さてこのたびは
■ つきましては
■ 実は
■ ときに
■ 突然ですが
■ 早速ながら
■ 早速ですが
■ 突然ながら
■ 承れば
■ 承りますれば
■ さて申し上げにくいのですが
■ まことに恐縮ですが
■ ほかでもありませんが


前文を省略する場合は、「突然ですが」「早速ですが」「承れば」などをよく用います。



起語のあとが、主文になります。
ここが、一番大切な部分で、このはがきで伝えたいこと。そう、目的となる用件を伝える部分です。

はがきは、スペースに限りがありますので、相手に何を伝えたいのか・・・をしっかりと整理しうえで、簡潔かつ明確に、要領よく書くことが大切です。

正確に伝わらないはがきだと意味ありませんから。
くれぐれも下書きか、メモにまとめておくか・・・してから書くようにしましょう。


それから、誤字・脱字等には十分に注意してください。
書き終えた後に必ず読み直してチェックをしてくださいね。


また、用字・用語、字配りにも注意してください。
相手側を示す語(皆様、貴兄など)が行末にきたり二行に分かれたりするのは失礼とされています。
自分側を示す語(私、小生など)が行頭にくるのも礼に反しています。
気を付けてください。



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はがき書き方 前文

前文とは、用件に入る前の挨拶。
いわば相手に対する「呼びかけの言葉」といってもいいでしょう。

その前文には、

■ 頭語
■ 時候の挨拶
■ 先方または当方の安否の挨拶
■ お礼やお詫びの挨拶

などがあります。


しかしながら、厳密にこの全てを書かなければならないわけでなく、全部または部分的に省略する場合もあります。

よくある「前略」がこれに当たります。急ぎの場合などは、このほうがいいでしょう。



それと、はがきはスペースに限りがありますから、あまり前文を書いてしまうと本題の主文を書くスペースがなくなってしまいます。
全体の配分を考えてから書き始めましょう。
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はがき書き方 結語

頭語のところでも言いましたが、はがきの「拝啓」にあたる言葉のことを頭語、「敬具」にあたる言葉を結語といっています。


頭語と結語はきちんとした手紙やはがきを書くには大切です。
ひとつのペアとして用いましょう。

結語とは文字通り結びの部分で使われるため、「結語」と呼ばれます。


結語には頭語に対応した決まった言葉を使うのが一般的とされています。ですから、頭語と結語は基本的にペアで使われます。


また、頭語と結語は便りを出す相手やケース、書く人の性別によって様々な頭語・結語の表現方法があります。



例えば、一般的な正式な手紙では拝啓や謹啓、前文省略の手紙では前略といった頭語を用います。そしてそれに対して敬具、謹言、草々といった決まった結語を用います。



結語の用い方は、頭語のページに掲載してある頭語・結語一覧表を参考にしてみてください。
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はがき書き方 頭語

手紙やはがきの中で「拝啓」や「敬具」といった言葉を最初と最後の部分でよくみかけますね。

この「拝啓」にあたる言葉のことを頭語、「敬具」にあたる言葉を結語といいます。
頭語と結語はきちんとした手紙やはがきを書くには大切です。

頭語は、文字通り最初の部分に書くので「頭語」と呼びます。
頭語のほかに、起語、起首、冒頭語とも呼ばれます。

例えば、一般的な正式な手紙では拝啓や謹啓、前文省略の手紙では前略といった頭語を用います。そしてそれに対して敬具、謹言、草々といった決まった結語を用います。

しかし、年賀状や寒中見舞い、暑中見舞いや残暑見舞いなどの季節の挨拶には、頭語・結語は必要ありません。
それが、礼儀です。

また、弔事の手紙、詫び状、抗議文にも、頭語・結語は用いないのが礼儀です。

下図のケース別の頭語・結語表を参考にし、的確な頭語と結語を使ってくださいね。

       
こんなケース 頭語 結語
一般的な発信 拝啓
拝呈
啓上
一筆申し上げます(女性)
敬具
拝具
敬白
かしこ(女性)
丁寧な発信 謹啓
謹呈
粛啓
恭啓 啓伯
謹んで申し上げます(女性)
謹言(きんげん)
謹白
再拝
かしこ(女性)
一般的な返信 拝復
復啓
拝誦(はいしょう)
お手紙ありがとうございました
お手紙ありがたく(うれしく、懐かしく)拝見いたしました
敬具
敬答
拝答
かしこ(女性)
まずは、お返事まで
丁寧な返信 謹復
ご書面拝読いたしました
謹言
謹答
かしこ(女性)
初めて便りを出すとき 初めてお手紙をさし上げます
突然のお手紙をさし上げる失礼をお許しください
敬具
謹言
かしこ(女性)
(相手の返事が来ないうちに)重ねて出すとき 再啓
再呈
先日さし上げたお手紙はご覧いただけましたでしょうか
重ねて申し上げます
敬具
拝具
かしこ(女性)
急ぎの場合 急啓
急白
急呈
とり急ぎ申し上げます
不一(ふいつ)
以上
不尽(ふじん)
前文を省略する場合 前略
冠省(かんしょう)
略啓

草々
早々
不一
不備
不尽

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はがきサイズ

はがきは、郵便物の種類としては、「第二種郵便物」です。

そして、その規定は、

■ 通常はがきは長方形の紙に限る。

■ 縦幅 14センチから15.4センチの間

■ 横幅 9センチから10.7センチの間

■ 重さ 2gから6gの間


という規定に定められている。

では、
この規定の範囲に入らない「はがき」はどういう扱いになるのか・・・というと。


それは、第一種郵便物(封書)の取り扱いとなってくる。
そして、その中でも「定形郵便」「定形外郵便」に分かれています。

ここでいう定形郵便物とは、以下のサイズのものを指している。

■ 縦幅 14センチから23.5センチまでの間

■ 横幅 9センチから12センチまでの間

■ 重さ 50gまで



そして、このサイズに収まらないものは、定形外郵便物の取り扱いとなってくる。


定形外は各重さによって料金規定が細かく分かれています。

はがきの重さに注意しましょう。
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はがきの基本形式

はがきは一種の通信文。
そして、公開された通信文ともいえるでしょう。

当然、通信の目的を果たすのが一番大切なわけですから、基本的に形式にとらわれずに書いても問題はありません。

しかしながら、受け取り手のあるものですから、相手が不快になるようなものは感心できません。 やはり、ある程度の良識というかルールは守って書くべきだと思います。

そのためにも、はがきの基本形式を理解しておくのは大事なことです。

はがきは、その基本が下図のように3つに構成されている。

構成 内容
前文 ■ 頭語
■ 時候の挨拶
■ 先方、当方の安否挨拶
■ 感謝、お詫びの言葉
主文 ■ 起語
■ 本文
末文 ■ 結びの挨拶
■ 結語

はがきは、スペースに限りがありますから、全てこの形式で書かなければという決まりはありません。
例えば、時候の挨拶、安否の挨拶、お礼、お詫びなどの前文は、「前略」として省略してもいいでしょう。

形式は気にしないでいいとは思いますが、知識として構成は頭に入れておきましょう。
いいはがきを書くためには、必要ですから・・・。

タグ:はがき
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はがき書き方 表と裏

通常はがきを書くときに、受け取る人の名前や住所などの宛名を書く面が「表面」で、伝えたい内容を書く面が「裏面」です。

年賀状・はがき作成ソフトなどでは、裏面を「文面」と呼ぶこともある。

表面を書くことを「表書き」、裏面を書くことを「裏書き」といったりする。

はがきの表書きの「縦書き・横書き」は、裏面のレイアウトに合わせるようにします。

裏面が縦書きなら表面も縦書きに、裏面が横書きなら表面も横書きにすれば、受け取った方が自然に読むことができるからです。
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